よくあるご質問

外壁がタイルの場合は塗り替えはできますか?
タイル面の場合は、初めに溶剤による水洗いをします。次に(クリアー塗装)します。
透明の撥水剤です、タイルにラップをかけるイメージです。タイルの割れや剝がれ欠落は、劣化したタイル目地からの雨水の浸入が原因です。
現場調査で割れタイルや浮きタイルは張り替え又は、注入工法で補強工事いたします。
塗り替えの頻度(年数)どのくらいですか?
メーカー(塗料屋)さんは10年くらいと言います。
うちのお客様はだいたい13から15年くらいがほとんどです。
壁に触れて指に白い粉が付けば塗り替え時期です。
材料にもよりますが、例えばフ素系の場合20年くらいの耐久性があります。
遮熱(断熱)塗装どのくらいの効果ありますか?
遮熱塗料で施工の場合は、表面で8度から13度『メーカー』くらいです。室内で3度くらい違ってきます。
光熱費の抑制には、断然お得になります。屋根は1日中太陽(紫外線)まともに受けております。屋根に於いては、100%遮熱材で塗り替えさせてもらっています。
塗り替えをしたら、何日くらいかかりますか?
規模によって違ってきます。3階建の戸建住宅でおおよそですが、3週間くらいです。
マンションの場合は何処までやるのかで違ってきます。例えば今回は、外部補修のみにするのか、共用部(階段室、廊下、天井)も、等で違ってきます。仮に20室前後の規模で外部1000㎡前後の場合1ヶ月半程度、(天候段取りにもよります。)あくまで概算であります。
見積りにお金は掛かりますか?
無料です。依頼をお受けしてからは、現場で調査を行い見積り書類をお渡ししますが、その間に費用を請求することはありません。
見積り後にキャンセルできますか?
見積りを見て、納得がいかなければ断っていただいても構いません。もちろん、株式会社MK企画から値引きを理由に契約を求めたり、強引な契約を迫ったりすることはないのでご安心ください。
塗装工事の際注意した方が良いことはありますか?
塗装工事期間中は、作業に必要な水や電気をお借りすることがありますので予めご了承ください。また、私ども業者に対するお茶菓子などは用意する必要はありません。トイレについては、お施主様に許可をいただければ邪魔にならない位置に仮設トイレを設置いたします。お家のお手洗いを借りることはないので安心してください。
塗装工事中は不在でも大丈夫でしょうか?
工事している建物は留守にしていただいても構いません。塗装工事の進捗についての報告書類は、期間中毎日ポストに投函いたします。
外壁塗装を依頼する場合、周囲にある荷物は移動した方が良いでしょうか?
ご年配の方が大きな荷物を移動しようとすると、お身体に大きな負担が掛かってしまう可能性があります。基本的に業者の方で植木や大きな物置などの移動を行います。
足場を組むと近隣の敷地へはみ出してしまうのですが大丈夫でしょうか?
法律上では、工事に伴う一時的な足場がお隣の敷地に入ってしまうのは許されています。しかし、無断で設置するとご近所トラブルへと発展してしまうため、設置前に必ず許可を取ります。
工事の際、塗料の匂いや飛散が気になりますか?
株式会社MK企画では、外壁塗装は匂いの少ない品質の優れた水性塗料を扱っているのはもちろん、家屋内部はお客様の健康を考えて自然塗料を用いることが多いです。そのため、塗料によって健康や気分を害するリスクはかなり低いと思われます。ただ、塗装する場所や素材によっては匂いの強い塗料を用いることもあるので注意してください。特殊な塗料を使う場合は、事前の打ち合わせで詳細を明確にお伝えいたします。
また、塗料の飛散についてですが、現在外壁塗装はローラーや刷毛を使って手作業を行うのがメインなので、周囲へ大きく飛び散るようなことはありません。吹付の塗料も存在しますが、使用するのはお客様の許可をいただいてからになります。それでも不安なお客様には、シートをかけて保護していただいたり物の移動をお願いしたりすることがあります。
外壁塗装に追加料金は発生するの?
大阪市で外壁塗装を行う株式会社MK企画も含めて、一般的な塗装業者で契約後に追加料金が発生することは基本的にありません。
調査の際、直した方が良い箇所や状態が悪い箇所が見つかった場合は、見積り書類を提出する時に合わせて報告いたします。何の連絡もせず作業をしてから追加料金を請求しようとする業者に会ってしまったら、早いうちに消費者センターなどに相談しましょう。
また、天候が悪化すると作業が延期にすることもありますが、日程が延びたからといって料金が加算されることはありません。お客様は作業料金と材料費のみを支払うという形になります。

防水工事の費用や修繕費について

防水工事に関してお悩みを抱えていませんか?建物の雨漏りなどを防ぐ防水工事は、長く住むことを考えれば必須の作業です。しかし、いざ依頼するとなると費用がどのくらいかかるのか、修繕費として扱われるのかどうか気になります。そんなお客様のために、大阪市で防水工事の実績がある株式会社MK企画が、自社の料金価格と施工事例、一般的な相場などについて紹介いたします。

防水工事の費用や当社の施工事例について

株式会社MK企画の防水工事費用は次のようになります。

防水工事料金(1平方メートルあたりの塗装料金)

屋上防水改修工事

※各工法は劣化の度合いや工事規模面積によって金額が異なる可能性があります。

防水工事について

全てウレタン防水(通気緩衝仕上げ)での作業となり、基本的に7日~10日間程度で施工が終了します。
※施工範囲により防水工事の作業期間は異なるので注意してください。

防水工事費用は修繕費として扱われる?扱われない時の条件は?

お客様の中には防水工事費用を修繕費として扱えるのか、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、状況によって修繕費、及び経費として適用できるかどうかが異なります。

防水工事費用が修繕費として扱えるケースとは
基本的に、建物に必要な工事であれば修繕費として適用できる可能性が高いです。防水工事は雨漏りや浸水による建物の安全性を損ねる状況を防ぐという大切な役割がありますし、外壁や屋上は日常的に雨風の影響を受け続けているのでケアをしなければいけません。そのため、殆どの場合、防水工事は必要な施工と判断され掛かった費用は修繕費として見なされます。
修繕費として判断されないケースとは
建築物を管理、及び維持するために必要ではない防水工事費用は修繕費としては見られないことが多いです。例を挙げると、防水面の修復よりも建物の耐久性や強度を上げることを優先した工事などがこちらの部類に入ります。また、工事範囲が広い場合、全てが本当に必要な工事なのか疑わしい部分が出てしまいやすいため、修繕費と判断されにくい傾向があります。もし、防水工事にかかった費用が修繕費かそうでないかという判断で悩んだら、管轄エリアの税務署に判断を求めてみるのも有効です。
大阪市で防水工事をお考えの際は、ぜひ株式会社MK企画までお問い合わせください。大阪市内はもちろん、周辺エリアからのご依頼・ご相談も承ります。