防水工事に関してお悩みを抱えていませんか?建物の雨漏りなどを防ぐ防水工事は、長く住むことを考えれば必須の作業です。しかし、いざ依頼するとなると費用がどのくらいかかるのか、修繕費として扱われるのかどうか気になります。そんなお客様のために、大阪市で防水工事の実績がある株式会社MK企画が、自社の料金価格と施工事例、一般的な相場などについて紹介いたします。
防水工事の費用や当社の施工事例について
株式会社MK企画の防水工事費用は次のようになります。
防水工事料金(1平方メートルあたりの塗装料金)
屋上防水改修工事
- 通気緩衝工法 ¥6,000~¥8,000
- 未着工法 ¥5,000~¥7,000
- FRP-P100 ¥8,000~¥1,0000
※各工法は劣化の度合いや工事規模面積によって金額が異なる可能性があります。
防水工事について
全てウレタン防水(通気緩衝仕上げ)での作業となり、基本的に7日~10日間程度で施工が終了します。
※施工範囲により防水工事の作業期間は異なるので注意してください。
防水工事費用は修繕費として扱われる?扱われない時の条件は?
お客様の中には防水工事費用を修繕費として扱えるのか、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、状況によって修繕費、及び経費として適用できるかどうかが異なります。
- 防水工事費用が修繕費として扱えるケースとは
- 基本的に、建物に必要な工事であれば修繕費として適用できる可能性が高いです。防水工事は雨漏りや浸水による建物の安全性を損ねる状況を防ぐという大切な役割がありますし、外壁や屋上は日常的に雨風の影響を受け続けているのでケアをしなければいけません。そのため、殆どの場合、防水工事は必要な施工と判断され掛かった費用は修繕費として見なされます。
- 修繕費として判断されないケースとは
- 建築物を管理、及び維持するために必要ではない防水工事費用は修繕費としては見られないことが多いです。例を挙げると、防水面の修復よりも建物の耐久性や強度を上げることを優先した工事などがこちらの部類に入ります。また、工事範囲が広い場合、全てが本当に必要な工事なのか疑わしい部分が出てしまいやすいため、修繕費と判断されにくい傾向があります。もし、防水工事にかかった費用が修繕費かそうでないかという判断で悩んだら、管轄エリアの税務署に判断を求めてみるのも有効です。
大阪市で防水工事をお考えの際は、ぜひ株式会社MK企画までお問い合わせください。大阪市内はもちろん、周辺エリアからのご依頼・ご相談も承ります。